三菱自動車の軽商用車、軽ワンボックスがクリーンに!!

自動車 ニューモデル 新型車
三菱自動車の軽商用車、軽ワンボックスがクリーンに!!
三菱自動車の軽商用車、軽ワンボックスがクリーンに!! 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業は、軽商用車の『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、軽乗用車『タウンボックス』の一部を改良して20日から発売した。

ミニキャブトラックはエンジンの仕様を変更して全車で優−低排出ガス車認定(★★)を達成した。グレードも見直し、TD、マイティは廃止してVタイプ、VX-SE、TLの類別展開にした。ラジオにFM受信機能を追加したり、シート生地も変更した。

ミニキャブバンはエンジン仕様を変更、全車で優ー低排出ガス車認定を取得したほか、リヤシート収納レバーの位置を変更、操作性を向上させた。

タウンボックスは、エンジン仕様を変更、全車で良−低排出ガス車認定(★)を達成、2WD/4WD切り替えボタンを廃止、回転差感応式カップリングによる駆動力を前後に自動配分するフルタイム4WDとした。

価格はミニキャブトラックが55万5000−112万5000円、ミニキャブバンが81万4000−121万8000円、タウンボックスが110万5000−149万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る