【第3者機関集中審議その2の1】15年では民営化のメドがつかない

自動車 社会 社会
【第3者機関集中審議その2の1】15年では民営化のメドがつかない
【第3者機関集中審議その2の1】15年では民営化のメドがつかない 全 1 枚 拡大写真

道路関係4公団民営化推進委員会は22日、2回目の集中審議に入った。まず、前回の集中審議で決まった試算(建設中路線の進ちょく率に応じて新会社がどこまで引き受けるかを試算)結果が公表された。

その結果は、交通量増加や固定資産税免除などの「超楽観的なシナリオ」(川本裕子委員)でも、10年から15年では民営化のメドがつかないことがわかった。委員会は『なぜ民営化するのか』という原点に戻り、議論しながら民営化案を再び探ることにした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る