【第3者機関集中審議その2の8】ファミリー企業問題で猪瀬氏また吠える!

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集中審議では、ファミリー企業問題の徹底解明を求める猪瀬直樹委員が、首都高速の将来試算について「管理費を5割削減した場合の試算を出して欲しい」と事務方に要請。日本道路公団から来ている事務局次長が「試算はいくらでもできるが、それなりに議論しないと…」と、管理費半減の根拠を求めたところ、「委員が出せと言っているんだ!」と事務局を一括した。

猪瀬氏は「ファミリー企業はズブズブの濡れ雑巾」というのが持論。松田委員も「国鉄からJRになった時、7割、8割コストダウンした」と同調した。猪瀬委員は「事務局もファミリー企業問題の勉強をしろ」と不満顔だった。

《編集部》

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