燃料電池自動車の普及は2010年!!シンクタンクが予測

エコカー 燃費
燃料電池自動車の普及は2010年!!シンクタンクが予測
燃料電池自動車の普及は2010年!!シンクタンクが予測 全 1 枚 拡大写真

シンクタンクの富士経済は、燃料電池本体の開発・商品化動向を中心に、関連する部材、インフラ技術などを持つ企業・業界を詳しく市場調査してまとめた「燃料電池関連技術・市場実態総調査 2002年版」を発行したと発表した。それによると自動車や家庭用コージェネレーションシステムの本格普及は2010年ごろ以降になると予測している。

調査によると家庭用、自動車用、大型の定置用のPEFC(固体高分子型燃料電池)は2005年には2500台、2010年には3万台、2015年には30万台普及すると推定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る