【新聞ウォッチ】ホンダvsスバル、東京ドームで激突---いすゞ、日産、トヨタも

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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日読売毎日産経東京日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2002年8月27日付

●日産「Z」、久々ヒット、3週間で4000台突破(朝日・8面)

●住友金属、米国の自動車向け鋼板の生産事業から撤退(毎日・8面)

●都市対抗野球開幕、第一日試合太田市富士重工がホンダ鈴鹿に逆転勝ち(毎日・22-23面)

●名古屋の豊田・毎日再開発ビルにトヨタも入居検討(毎日・30面)

●民営化委中間案、高速道建設「保有機構の出資認める」、不採算線継続の恐れ(東京・1面)

●いま、この人に、激化する小型車戦争、マツダ「デミオ」開発責任者・藤原清志さん「広い室内をアピール」(東京・8面)

●社説「燃料電池車」過剰な規制から解き放そう(読売・3面)

●廃タイヤ活用天然芝シート、環境緑化エンジニアリングが発売(日経・35面)

ひとくちコメント

今年で73回を迎えた都市対抗野球大会が開幕した。28の代表チームが、決勝戦の行なわれる9月3日までの間、東京ドームで熱戦を繰り広げる。試合の結果は各紙のスポーツ面でも取り上げられているが、主催する毎日(スポーツ面で見開き掲載)以外は一体どこに載っているのかと、うっかり見逃してしまうほどの地味な扱いである。

それでも気になるのは、参加28チーム中6チームが自動車メーカーだからである。第一日目のきのうは、早くも富士重工(太田市)とホンダ(鈴鹿市)が対戦、先制したホンダに富士重工が2対1で逆転勝ちした。

28日は今期限りで休部するいすゞ(藤沢市)の試合が予定されているほか、日産(横須賀市)が初戦を勝ち抜けば、シードのトヨタ(豊田市)と31日に激突する。ホンダは鈴鹿チームが敗退したが、熊本市代表のチームは30日が初戦。決勝戦まで自動車メーカーが勝ち残る可能性も大。国内市場は小型車を中心に販売競争が激化しているが、ドーム内の熱い戦いも見逃せない。

《福田俊之》

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