アウディとベントレーがマクニッシュに触手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アウディとベントレーがマクニッシュに触手
アウディとベントレーがマクニッシュに触手 全 1 枚 拡大写真

今シーズン限りでトヨタとの契約を終了することが決定し、来季の行方が注目されるアラン・マクニッシュ。イギリスでの報道によると、すでにアウディとベントレーがマクニッシュ獲得に動き出しているという。

ルマン24時間耐久レースで3年連続優勝を飾っているアウディのスポーツディレクター、ウルフガング・ウルリッヒは、「アランとはコンタクトをとっている。彼は来季への選択肢の一つで、チームにも非常にフィットするだろう。彼は特別な人材。素晴らしい外交能力を持っていると同時に優れたドライバーでもある」と98年ルマン・ウィナーであるマクニッシュを高く評価している。一方のベントレーも、マクニッシュは数人いる候補の内の一人とのこと。

CART挑戦やテストドライバーなどの道も噂されているが、本人はF1生き残りに自信を見せている。「話し合いを続けているチームは複数。やりたい方向に進めると楽観視しているよ。全サーキットを知ることができるし、来年はもっと良くなるはずだ。やっていく自信がある限りはF1をやり続けたい」と、マクニッシュは語っている。

●サーキットを彩るレースクイーン! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では「Today's オートガール」をお届けしています。オートアスキーが蓄積した写真蔵から選んだ美少女の画像URLです。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る