8カ月ぶりにナンバーワンに返り咲いた輸入車ブランドはどこ?

自動車 社会 社会
8カ月ぶりにナンバーワンに返り咲いた輸入車ブランドはどこ?
8カ月ぶりにナンバーワンに返り咲いた輸入車ブランドはどこ? 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した8月の車名別輸入車新規登録台数によると、1位はメルセデスベンツで4050台だった。メルセデスの販売キャンペーンを展開しているヤナセが8月として過去最高の販売台数となったことから、8カ月ぶりにトップに返り咲いた。低金利キャンペーンを行っている『Cクラス』や、フルモデルチェンジした『Eクラス』の販売が好調。

2位はVWで、3494台。VWは前年同月比9.9%減と落ち込み、ランクダウンした。3位はBMW、4位はボルボ。5位はプジョーの962台、6位のBMWミニとの差は5台だった。

そして7位に、GMとの共同開発車『ヴォルツ』を販売しているトヨタが、これまでの20位以下からいきなりランクインの快挙。8位はアウディ、9位がホンダ、10位がオペルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る