【ユーザー意識調査】ほとんど100%、シートベルト着用率高水準

エコカー 燃費

安田ライフダイレクト損害保険は、21日からの秋の交通安全運動の実施に先立って、同社が6月に実施したインターネットによるカーライフに関する意識調査結果をまとめ公表した。

この結果、シートベルトは「自分が運転する時に着用している」が97%と大半を占めた。「助手席に乗る時も着用している」は少し減って87%、「助手席の同乗者にもシートベルトを着用してもらっている」も86%だった。1986年から始まったシートベルトの着用義務付けが浸透、着用率が高いレベルとなっている。一方で、着用義務の無い後部座席については「シートベルトが必要ない」とした人が3割いた。

また、現在市販されている自動車の安全装置の高度・標準化で、エアバッグの装備比率は運転席が72%、助手席が58%と高く、「絶対に必要」と考える人も7割に達した。

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《レスポンス編集部》

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