【ユーザー意識調査】ほとんど100%、シートベルト着用率高水準

エコカー 燃費

安田ライフダイレクト損害保険は、21日からの秋の交通安全運動の実施に先立って、同社が6月に実施したインターネットによるカーライフに関する意識調査結果をまとめ公表した。

この結果、シートベルトは「自分が運転する時に着用している」が97%と大半を占めた。「助手席に乗る時も着用している」は少し減って87%、「助手席の同乗者にもシートベルトを着用してもらっている」も86%だった。1986年から始まったシートベルトの着用義務付けが浸透、着用率が高いレベルとなっている。一方で、着用義務の無い後部座席については「シートベルトが必要ない」とした人が3割いた。

また、現在市販されている自動車の安全装置の高度・標準化で、エアバッグの装備比率は運転席が72%、助手席が58%と高く、「絶対に必要」と考える人も7割に達した。

●おすすめ!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け!! 重大ニュースの見落としがこれでなくなります。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る