さすがトヨタ、1日に1411億円使って自己株式を取得

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、自己株式の買い付け結果を公表した。結果として4825万株を1411億3125万円で取得したことを明らかにした。

同社は東京証券取引所のToSTNeT-2(終値取引)で、5100万株、1500億円を上限に自己株式の買い付けを行うと9日に発表していた。この結果、4825万株の買い付けを実行したとしている。

同社は、6月の株主総会で、1億7000万株、6000億円を上限に自己株式を買い付けることを決議していた。今回の買い付けで、トータル5047万6300株を取得、計画の30%を実行した。取得にかけた費用は総額1475億7267万1500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  2. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  3. 【プジョー 3008 新型試乗】いかにもプジョーな乗り味、室内は心地よい「異次元空間」…島崎七生人
  4. ポルシェが新型車を予告、『911』シリーズの可能性も
  5. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る