【株価】需給関係が改善し5日続伸---トヨタ、3000円台回復

自動車 ビジネス 株価
【株価】需給関係が改善し5日続伸---トヨタ、3000円台回復
【株価】需給関係が改善し5日続伸---トヨタ、3000円台回復 全 1 枚 拡大写真

米国株式が続伸し、1ドル=119円台に円安が進んだことを好感し、全体相場は3日続伸。この日は同時多発テロからちょうど1年とあって再発を懸念する声もあったが、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が、前日比65円高の3000円と5日続伸。足元の業績は絶好調で前日は自社株買いを実施、さらにデフレ対策の買い期待が強く、8月28日以来の3000円台回復となった。ホンダも120円高(終値4950円)と急伸し、日産自動車は一時900円ちょうど(同894円)まで買われた。

この日下げたのは、1円安の日産ディーゼル工業のみ。

●しまった、ということがないように、メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中から編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け!! 重大ニュースの見落としがこれでなくなります。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る