次期『プレサージュ/バサラ』と『グランディス』は注目…一気逆転、首位戦線へ

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次期『プレサージュ/バサラ』と『グランディス』は注目…一気逆転、首位戦線へ
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情報筋によると、2003年の5−6月、日産の『プレサージュ』、『バサラ』と三菱自動車の『シャリオ・グランディス』がほぼ同時に世代交代を図る。この分野ではトヨタの『エスティマ』、『イプサム』、ホンダの『オデッセイ』、マツダの『MPV』が戦略車種として好調な販売を続けているが、日産と三菱はモデルが古いために取り残された感が強かった。

次期型に切り替えることで巻き返しを図るわけだが、先行3社のモデルが古くなる時期だけに両社の新型が一気にトップシェアを分け合う場面も予想される。

プレサージュ/バサラはブランドを一本化して全店扱いに、シャリオ・グランディスも名称を変更する可能性が強い。また対米輸出を考えるなら両側スライドドアを採用する可能性が強い。両モデルとも月販5000台以上を目指すものと思われる。

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