小泉改革難航の影響? 郵便配達バイク急増でヤマハが上方修正

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ヤマハ発動機は、2003年3月期の中間決算の連結及び単独の業績予想を上方修正した。国内の郵便配達用のバイクやアジア地区や欧州の二輪車販売が好調に推移しているため。上方修正で、売上高、営業利益、経常利益は過去最高を更新する見込み。

同社の中間決算は、連結売上高が当初の予想よりも2.0%増となる5100億円、連結営業利益が同じく56.5%増となる360億円、連結経常利益が66.7%増の350億円、連結当期利益が5.6%増の95億円となる見込み。売上高、営業利益、経常利益がいずれも過去最高となる。

売上高の増加は二輪車事業とマリン事業が期初計画を大幅に上回るためだ。二輪車は国内の郵便配達用のバイクを大量に受注したことや大型スクーターの販売が増加した。アジアの新機種ヌーボーの投入効果でインドネシアを中心に売上が伸長、、欧州も大型スポーツモデルの販売増も見込める。マリン事業はマリンエンジンのうち、環境対応の4ストローク大型船外機の受注順調なことから、売上げが増えた。利益面では売上の伸長とコスト削減が功を奏した。

単独決算は売上高2800億円、営業利益80億円、経常利益70億円、当期利益40億円といずれも上方修正した。

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《レスポンス編集部》

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