【CART第15戦】中野信治、激突!! 高木虎之介、ポディウム逃す

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【CART第15戦】中野信治、激突!! 高木虎之介、ポディウム逃す
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2002年FedExチャンピオンシップシリーズ第15戦はアメリカを離れ、イギリスの“ロッキンガム・モーター・スピードウェイ”で開催、14日に決勝レースが行われた。

最初のピットインでエンジンストール、最後尾まで落ちたダリオ・フランキッティ(ホンダ)が、その後のピットインのタイミングをずらす作戦で上位に復帰、最後のピットインでトップに立つと、残り39周のあいだライバル達を抑えて優勝。

2位はドライバーズ・チャンピオン争いで首位のクリスティアーノ・ダマータ(トヨタ)。ドライバーズ・チャンピオンに加えてマニュファクチャラーズ・チャンピオン獲得にも前進した。

 中野信治(ホンダ)は、2度目のピットストップ後にポイント圏内12位に上昇するが、62周目にターン4手前でウォールに激突。ドライバーにケガは無かったもののマシンは大破しリタイア。高木虎之介(トヨタ)は中盤、ケニー・ブラック(トヨタ)と首位争いを演じる大活躍を見せたが、ピットアウト後に周回遅れにつかえたりで順位を落とし6位フィニッシュ。初の表彰台を逃した。

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《高木啓》

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