オペル『ベクトラ』の販売が絶好調!! ただし、欧州での話です。

自動車 ニューモデル 新型車
オペル『ベクトラ』の販売が絶好調!! ただし、欧州での話です。
オペル『ベクトラ』の販売が絶好調!! ただし、欧州での話です。 全 1 枚 拡大写真

ドイツ・アダム・オペル社は、リュッセルスハイムの新工場で新型オペル『ベクトラ』を増産すると発表した。9月初旬で、ヨーロッパ全域で、7万台の受注を抱えており、これまでは高い品質を確保するため、生産台数を絞ってきたものの、最高品質維持が確保できると判断、増産対応する。

ベクトラは、当初の予定では、年産15万台を見込んでいたが、新しい計画では、予定を10%上回る16万5000台を生産する計画に上方修正した。

オペル社によると新型ベクトラが、VWの『パサート』やフォード『モンデオ』に販売で競り勝っているとしている。

3.2リットル6気筒エンジン搭載、最高速度248km/hのベクトラ「GTS」は9月末に導入予定で、さらに販売が伸びると予測している。GTSは日本での導入も計画している。しかし、日本での新型ベクトラの販売は、販売体制の不備もあって、パッとしない状況が続いている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る