【ヒュンダイ『TB』上陸】小さなボディに大きな開放感---見えないところはない?

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【ヒュンダイ『TB』上陸】小さなボディに大きな開放感---見えないところはない?
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ヒュンダイ『TB』は小型車の中でトップクラスの視認性を誇ることがひとつの特徴にもなっている。フロントガラスは傾斜角を小さくしつつ、頭上手前まで延びるというもの。このクラスとしては最大級といえるだろう。

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厳しいコスト低減も要求される小型車ではあるが、価格も安いとは言えないであろう巨大なサイズのフロントガラスを採用したのは「視認性をトップクラスにすることが目的だった」と開発責任者であるチョン・サムギ・ゼネラルマネージャーは語る。

「視界を確保することはアクティブセーフティの重要なポイントです。視界という最高のインフォメーションを損なわないこと。これがこれからの小型車には求められます」と言うように、運転席に座った状態で周囲を見回した場合、目立つような死角になるのは左Aピラーが生み出す12度のブランクと、左Cピラー(後方)の17度ぐらいでしかない。周方向視界312度という視認性の良さは伊達ではないのだ。フロントの上方視界は33.1度をキープしており、かなり高い位置まで見渡せる。

傾斜角の大きなガラスを採用したもうひとつの利点は、横から見たときにスタイリッシュに見えるということ。「実用性重視でスタイルは…」と言葉を濁すが、それが謙遜に思えるほどだ。流れるようなデザインもライバルを凌駕しており、これもTBならではの特徴といえるかもしれない。

《石田真一》

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