クライスラー『ボイジャー』に発火のおそれ

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ダイムラー・クライスラー日本は8日、クライスラー『ボイジャー』などのリコールを国土交通省に届け出た。96年2月〜99年12月に輸入したボイジャー、『グランドボイジャー』、『タウン&カントリー』の6418台は、燃料配管に使われているOリングがエンジンの熱で劣化し、最悪の場合、燃料漏れから火災になる。

また96年8月から99年9月までに輸入したボイジャー、4193台は、最後列3席目のシートベルトが機能しなくなるおそれ。

《編集部》

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