【新型ホンダ『アコード』発表】居住空間も、ユーティリティも
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セダンの居住性のよさもさることながら、ワゴンのスペースユーティリティの高さは特筆に値する。リアサスペンションのダンパーハウジングをコンパクト化したことで、ラゲッジスペースは凹凸の少ない広大なものになった。
荷室容量はリアシートを立てた状態で旧型比87リットル増の576リットル、リアシートを倒した状態では旧型比114リットル増の921リットルと、クラストップレベルである。シートは背もたれを倒すだけで座面が跳ね上がり、ヘッドレストが格納されるワンモーションタイプで、簡単にフラットフロアを作り出せる。
またラゲッジルームにはアンダースペース、DC12V電源、AC100V電源(エクスクルージブパッケージのみ)なども装備され、レジャーで多様な使い方ができるよう工夫されている。