シーズン終了後、母国スペインのラジオ番組に出演したジャガーのペドロ・デラロサが、チームメイトであるエディ・アーバインを大批判。
シーズン当初からあまりうまくいっていなかったという2人の関係は、シーズンを経るごとに険悪になり、最終戦が終わっても目も合わさなかったという。デラロサはそんなチームメイトに対し、2003年はチームに残留して欲しくないと語った。
「今シーズン最も最悪だったのはアーバインと一緒に仕事をしなければならなかったことだ。物事がうまく進んでいるときは彼もハッピーなんだが、いったん悪くなると彼はものすごく気むずかしくなる。そういうときこそ団結が必要なのにもかかわらず!」
「でも僕は決断を下す立場にないし、それはニキ・ラウダの仕事。どうなるかわからないけど、僕は個人的に彼にはジャガーに残留して欲しくない」とデラロサは悪化したチームメートとの関係を正直に吐露したという。
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