【アゼスト『AutoPC CADIAS』発表】『ナイトライダー』をイメージしました

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【アゼスト『AutoPC CADIAS』発表】『ナイトライダー』をイメージしました
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実は今回発表された『AutoPC CADIAS』の筐体自体は目新しいものではない。昨年の秋に行われた第35回・東京モーターショーでケーススタディモデルの形で展示が始まり、その後あちこちの展示会などで公開が続いている。

ケーススタディモデルとして世に出たときから、市販モデルまで一貫しているのがメニュー画面を英語で表記しているということ。モーターショーで展示された際には「北米生まれのAutoPC」ということをアピールしていたため、表記が英語でも違和感は感じなかったが、パッと見たときに認識しにくいのも事実だ。イラストでの表示もあることから操作を間違えることはないが、日本語で表記した方が良かったのではないか。

CADIASの企画を担当したクラリオン・商品戦略本部の遠藤泰義さんは「見た目の格好よさにこだわったから英語表記にした」と言う。全ての操作は音声コマンドで可能なため、画面を注視して操作する機会は慣れてくるほど少なくなり、だったら見た目を優先しようという判断から試作機と同様に英語表記することを決断したようだ。ただし、この部分はスキンによって書き換えることができるため「ユーザーからの要望が多ければ、いずれ日本語表記も用意する」(遠藤さん)としている。

カーナビの音声誘導や、コマンドのアンサーバックは男性の声となっているが、これについては「アメリカのドラマ、『ナイトライダー』に出てくる“ナイト2000”をイメージしました」と遠藤さんは説明する。ナイト2000のように人間と変わらないスムーズな読み上げはまだできないが、開発陣が「目標のひとつ」としているということは、実現の可能性もあるということなのだろうか。

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《石田真一》

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