アメリカはブルーだから、来年の流行はブルー?

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ペイントの大手BASF社が、来年の自動車カラーについての予測を発表した。世界的な流行はシルバーで、アメリカでもこれは同様。これについて同社のアナリストは、「最近のクルマはハイテクを売り物にしており、メタリックなシルバーがそのイメージと合致するため」としている。

しかし北米市場に限って言うと、来年は様々なブルーカラーがちょっとしたトレンドになりそうだ。ブルーは「安定性」を連想させ、様々な要因で世情が不安定な今のアメリカではかなり好まれる色になる、という。テロ攻撃、大手企業の粉飾決済、経済の不確定さなどが人々の好みに微妙な変化を与え、より落ち着いて心を静める色にひかれる要因になるというのである。

反対に赤、黄色といった人を興奮させる、不安にさせる色は好まれない。が、モノクロよりも明るい色を、ということで来年のアメリカにはカラフルなクルマが増えるという予測だ。さて当たるのだろうか?

《Sachiko Hijikata, US editor》

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