マツダ『アテンザ』がNZのカーオブザイヤー受賞---今後の各賞に影響

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ『アテンザ』がNZのカーオブザイヤー受賞---今後の各賞に影響
マツダ『アテンザ』がNZのカーオブザイヤー受賞---今後の各賞に影響 全 1 枚 拡大写真

マツダは25日『マツダ6』(日本名『アテンザ』)がニュージーランドのビジネス専門紙が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。

『ナショナル・ビジネス・レビュー』紙が主催するカー・オブ・ザ・イヤーはニュージーランドで今年最初に発表される賞。これ以降発表される3つの賞の行方を左右する上でも注目されている。マツダ6は9月上旬にニュージーランドで発売される前から同賞の有力候補として名前が挙がっていたという。

同紙の自動車担当編集者は受賞理由について「ハンドリングやブレーキ性能など全体のバランスの良さに感心した。セダンにないスポーツフィーリングを持っている」と述べた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る