日本デビュー!! ---富士重、スバル『インプレッサ』を改良、あの顔で

自動車 ニューモデル 新型車
日本デビュー!! ---富士重、スバル『インプレッサ』を改良、あの顔で
日本デビュー!! ---富士重、スバル『インプレッサ』を改良、あの顔で 全 4 枚 拡大写真

富士重工業は1日、スバル『インプレッサ』シリーズを改良し発売した。フロント部のデザインを一新するとともに、スポーティータイプの「WRX STi」シリーズは、クラス最大の最大トルクを確保するなど動力性能を大幅にアップした。

フロントデザインは、従来の丸型ヘッドランプを変更し、配光特性の優れた大型ヘッドランプを採用した。またフロントバンパー、フロントフードは傾斜を強めボディ先端からフロントウィンドウまで連続感のある形状とし空気抵抗を低減した。

WRX STiシリーズは、2リットルクラスでは国内最大の394N・mとし最強の動力性能を確保した。また「specCスペック17インチタイヤ仕様車」には、4WDのトルク配分を任意でコントロールできる「ドライバーズコントロールセンターデフ(オートモード付き)」方式を採用、操縦性と走行安定性を高次元で両立し、快適なスポーツ走行を楽しめるようにした。

量販グレードの「15i」シリーズは、2WD、4WDともに、仕様向上を図りながら車両価格を6万5000円引き下げた。

●おすすめ!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け!! 重大ニュースの見落としがこれでなくなります。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  5. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』が最強の救急車に…ドイツ連邦軍の日に公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る