【日本自動車殿堂】今年の殿堂入りは、創業者からレーサーまで

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【日本自動車殿堂】今年の殿堂入りは、創業者からレーサーまで
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特定非営利活動法人の日本自動車殿堂は、2回目となる自動車殿堂者5人を発表、11月11日に東京・上野の国立科学博物館で表彰式を行う。

今回、日本の自動車殿堂入りを果たすのは、ダットサン号乗用車を製造した日産自動車の前身の快進社の創業者の橋本増次郎氏、オートモ号を製造・販売し、輸出第一号と先駆的な取り組みを行ってきた白楊社の創立者の豊川順彌氏、日本の自動車工学の礎を築いた元東京帝国大学工学部教授で元トヨタ自動車副社長の隈部一雄氏。

また、軽自動車の地位を確立するとともに、企業経営の合理化やモノ作りの理念を示したスズキの鈴木修会長、レースで、日本人初の世界制覇と71勝のレース戦績を収めたチーム・クニミツの代表の高橋国光氏の5人。

《レスポンス編集部》

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