アロウズ、来シーズンにエントリー? ---財政難を解決した某メーカー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アロウズ、来シーズンにエントリー? ---財政難を解決した某メーカー
アロウズ、来シーズンにエントリー? ---財政難を解決した某メーカー 全 1 枚 拡大写真

今シーズン終盤戦に財政難からグランプリ出場ができなかったアロウズ・チーム。11月15日に迫った来シーズンへのエントリー期日を前に、ドイツではアロウズがすでに買収され、来季に向けて準備中との報道が流れた。

ドイツでの報道によると、アロウズはすでに10月31日に「あるドイツの企業」に買収されており、交渉が終了するまでにはもう少し時間がかかるものの、来季参戦はほぼ決定だという。気になる「ドイツの企業」の名前はまだ明らかにされていないが、一番有力視されているのが「アウディ」。

しかし参戦が決まってもエンジンが未定。可能性が高いフォードのカスタマー仕様は、すでにジョーダン、ミナルディへの供給を決めており、ジャガーワークスを含めて4チーム目の供給は難しいではと見られているため、アロウズの前途はまだまだ障害が多いのでは……。

●なんということだ?! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界、クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る