『フィット』売れているから、変える必要は無い!! マイナーチェンジだけで小幅改良

自動車 ニューモデル 新型車
『フィット』売れているから、変える必要は無い!! マイナーチェンジだけで小幅改良
『フィット』売れているから、変える必要は無い!! マイナーチェンジだけで小幅改良 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、スモールカーの『フィット』の1.3リッターi-DSIエンジンを搭載したWタイプとAタイプの一部をマイナーチェンジして14日から発売したと発表した。

【画像全2枚】

今回の改良では、ディスチャージヘッドライト(HID)を新たにメーカーオプションで設定したほか、ハイマウント・ストップランプもメーカーオプションで設定した。価格はそのままでナビゲーションシステムをDVD化した。

カラーラインアップも追加してストームシルバー・メタリックとビビッドブルー・パールを加え、全12色のカラーバリエーションにした。電波式キーレスエントリーシステムにアンサーバック機能も追加した。

価格は据え置き。

販売目標はシリーズ全体で月2万台のまま。発売から1年以上を経過したフィットだが、少しの改良にとどめて強気の販売姿勢を崩さない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る