富士重、塵芥車用脱臭装置を開発

エコカー 燃費

富士重工業は21日、オゾンの脱臭・殺菌効果を利用した、塵芥収集車臭気除去装置を開発した、と発表した。自治体、清掃業者に売り込んでいく。塵芥車用の脱臭装置はこれまでなく、周辺環境に配慮する自治体などからの需要を見込んでいる。

開発した脱臭・殺菌装置は、乗車席後部に搭載するオゾン発生器と、汚水タンク内に設置するバブラーなどで構成されている。臭いの元である汚水タンク内の汚水にオゾンを溶解させることで、脱臭・殺菌する。富士重工業製以外の塵芥車にも取り付け可能なことが特長で、装置の価格は25万円。

オゾンは、殺菌力が非常に強く、脱臭効果も高い。残留毒素もないほか、原料が空気(酸素)であるため、どこでも扱いやすい、というメリットがある。

《編集部》

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