日産ゴーン社長を見習って? スズキが名古屋、大阪から撤退

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スズキは、11月29日開催の取締役会で、大阪、名古屋の両証券取引所に上場している株式について、上場廃止の申請を行うことを決議したと発表した。

同社は現在、東京、大阪、名古屋の証券取引所に上場している。しかし、取引量は東京が9割以上に集中しており、大阪、名古屋はわずかなため、上場を廃止、上場による無駄な業務コストを削減する。

12月2日に両証取に廃止を申請する。これが証取で受理されて整理ポストに割り当てられた日から3ヵ月後に上場廃止となる予定で、その後は東証の単独上場となる。すでに日産自動車は東証の単独上場を決めている。

《レスポンス編集部》

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