【リコール】話題の価格破壊スクーター---ホンダ『トゥデイ』

自動車 社会 行政

ホンダの中国現地法人「新大州本田摩托有限公司」は29日、原付スクーター『トゥデイ』のスピードメーターに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年6月から11月までに生産し、8月から日本で販売した2万1306台が対象。

スピードメーターケーブルの取り付けナットが緩み、ケーブルが外れてメーターが動作しなくなるおそれ。同車は“価格破壊スクーター”として、10万円を切る価格で話題になった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る