ホンダの中国現地法人「新大州本田摩托有限公司」は29日、原付スクーター『トゥデイ』のスピードメーターに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年6月から11月までに生産し、8月から日本で販売した2万1306台が対象。
スピードメーターケーブルの取り付けナットが緩み、ケーブルが外れてメーターが動作しなくなるおそれ。同車は“価格破壊スクーター”として、10万円を切る価格で話題になった。
ホンダの中国現地法人「新大州本田摩托有限公司」は29日、原付スクーター『トゥデイ』のスピードメーターに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年6月から11月までに生産し、8月から日本で販売した2万1306台が対象。
スピードメーターケーブルの取り付けナットが緩み、ケーブルが外れてメーターが動作しなくなるおそれ。同車は“価格破壊スクーター”として、10万円を切る価格で話題になった。
《編集部》