【トヨタF1ドリーム】2カ国でテスト---パニスまずまず、ダマッタこれから

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】2カ国でテスト---パニスまずまず、ダマッタこれから
【トヨタF1ドリーム】2カ国でテスト---パニスまずまず、ダマッタこれから 全 1 枚 拡大写真

トヨタのオリビエ・パニスが火曜日から再びバルセロナ・テストをスタートさせた。2002年マシンである「TF102」でカタルーニャ・サーキットを75ラップしたパニス。参加人中4位タイムとまずまずの成績。

「今週のテストは2002年型マシンに代えて行なったんだが、初日としてはかなりいい内容だった。75ラップは量的にもちょうどいいし、一般的なセットアップと同時にマシンをよく知ることに務めた。向上し続けるための仕事は山ほどあるが、チームとの2度目のテストにしてはポジティブなスタートが切れたね」とコメント。

F1デビューを果たすクリスチアーノ・ダマッタは月曜日からチームのホーム・サーキットであるポール・リカールでの4日間テストをスタートさせた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る