【民営化最終提言】道路公団民営化で、気になる料金はどうなる?

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道路関係四公団民営化推進委員会がまとめた最終提言が実現すると、ドライバーにとって最大の関心事である通行料は、新会社発足と同時に平均で1割引き下げられることになる。

提言では「夜間料金の半額割引や通行台数1万台以下の道路の通行料の3割引き下げ、(初乗り料金に相当する)ターミナルチャージの撤廃」など、具体的な割引策にも触れている。

また、本州四国連絡橋道路については、現行料金の約半分、東京湾アクアラインについても「大幅な引き下げ」を求めた。

《編集部》

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