GM11月販売は大幅マイナス、でも役員は強気発言

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GM11月販売は大幅マイナス、でも役員は強気発言
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ゼネラルモーターズ(GM)は、11月のGM車販売実績を発表した。乗用車・商用車を合わせた販売台数は前年同月比18.2%減の30万9263台で、大幅マイナスとなった。前年にゼロ金利キャンペーンで販売が急増したのが原因。

車種別では、乗用車が同6.0%減の13万7401台、商用車が同26.0%減の17万1862台だった。同社のビル・ラブジョイ上席副社長は「昨年実績と比べると厳しいが、おおむね順調に推移している。重要なのは引き続き商品力を強化していることで、GMの商用車販売は年末を控え依然として史上最高のペース」としている。とくに、キャデラック、ハマー、サターンの新車販売が好調としている。

《レスポンス編集部》

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