史上初、9年連続でベスト・テンエンジン賞を受賞---日産VQ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
史上初、9年連続でベスト・テンエンジン賞を受賞---日産VQ
史上初、9年連続でベスト・テンエンジン賞を受賞---日産VQ 全 1 枚 拡大写真

日産自動車のVQエンジンが米国のワーズ社のワーズ10ベストエンジン賞に9年連続で選出されたと発表した。9年連続の受賞は史上初めて。

日産のVQエンジンは、洗練度とパフォーマンスで高い評価を得た。このエンジンは米国で、日産『350Z』(日本名=『フェアレディZ』)、『パスファインダー』、『アルティマ』、『マキシマ』、『ムラーノ』、インフィニティ『G35』(日本名=日産『スカイライン』)、『I35』(日本名=日産『セフィーロ』)に搭載されている。車格の性格に応じて異なる味付けを行っている。

ワーズの10ベストエンジンはオートワールド誌とエンジン・アンド・ビークルテクノロジー・アップデート誌の編集者6人が車両価格5万2500ドル未満の30種類のエンジンを評価して選出している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る