【ホンダF1ストーキング】松浦考亮が初テスト「初めてのF1マシンは驚異的」

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【ホンダF1ストーキング】松浦考亮が初テスト「初めてのF1マシンは驚異的」
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スペインのへレス・サーキットでテストを実施していたBARホンダが今年の最終テストを無事終了。最終日(15日)にはドイツF3で活躍する松浦考亮が参加。初めてF1テストを味わった。午前中に計26ラップのドライビングをこなした松浦、午後には正テストドライバーのアンソニー・デイビッドソンと交代した。

「初めてドライブするF1マシンの感触は驚異的でした。ピットレーンに出たとき、これが自分にとってどれほどのビッグチャンスなのかに気づかされました。最初は後ろに座りすぎていたため、快適ではなかったのですが、チームが手を加えてくれてからは大分よくなりました。時間が経つにつれ自信がでてきたし、ラップタイムも縮めることができました」

「カート以来初めて左脚でのブレーキングを経験しましたが、印象的でした。ステアリングも軽く、アクセルのレスポンスも信じられないぐらいすごい。BARチームとの共同作業はとても楽しくできました。特に今日僕のエンジニアを務めてくれたアンドリュー・ショヴリンは素晴らしかった。これほどたくさんのメカニックやエンジニアが僕のために働いてくれて驚きました。それほどの注目を集めるのは特別な感じです。こんな素晴らしいチャンスを与えてくれたBAR・ホンダに心から感謝します」と語った。

《編集部》

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