日野の大型トラック、静かに、そしてスピード抑制へ

自動車 ニューモデル 新型車
日野の大型トラック、静かに、そしてスピード抑制へ
日野の大型トラック、静かに、そしてスピード抑制へ 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、大型トラックの『スーパードルフィンプロフィアシリーズ』を平成13年(2001年)騒音規制に適合させるとともに、スピードリミッタ−(速度抑制装置)を全車に標準装備し18日から発売した。

平成13年騒音規制に適合させてマフラーを改良するとともに、騒音カバーの追加も施した。また、スピードリミッタ−も全車に標準装備した。スピードリミッタ−は、最高速度を90km/hに制限する装置で、2003年9月から装着が義務付けとなる。

このほか、FRのエアサスペンション車の大幅な軽量化も実施し、積載量増による輸送効率の向上も実現させた。

価格は5万円アップし1339万5000−1700万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る