フォード店のサービスレベルアップへ、トレーニングセンターを移転

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フォード・ジャパン・リミテッドは、テクニカル・トレーニング部門を豊橋へ移設し、フォードPAGトレーニングセンターとして2003年1月から稼動させると発表した。

同センターは三河港に位置し、同一敷地内には、フォード、ランドローバー、ジャガーの納車前点検施設がある。センターは100人以上を収容する規模で、教室6部屋、インストラクター用オフィス、食堂、受講生用ロッカー、シャワーを完備している。

フォード・ジャパンでは、これまでもフォードディーラーでのサービス技術向上を目指して定期的にトレーニングを行ってきた。今回、充実した施設を稼動させることで、フォードオリジナル車のサービス技術の向上を図る。

《レスポンス編集部》

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