三菱、倉敷市に『eKスポーツ』を寄贈---「おかやま国体」のPRカー

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

三菱自動車工業は19日、岡山県倉敷市の国体推進室に『eKスポーツ』を寄贈すると発表した。2005年に開催される「晴れの国おかやま国体」のPRカーとして使用される。

寄贈車は、ボディカラーがレッドの「R」タイプ1台で、ボディには国体を宣伝する文字のほか、大会マスコットの配した専用デカールを添付した。同専用デカールは、同社の乗用車デザイン本部所属の有志がデザインした。

同国体で倉敷市では、9月からの夏季大会で行われる水泳、サッカー、ボウリング、10月からの秋季大会で、バスケットボール、レスリングなどの各種競技が行われる。倉敷市には、三菱の水島製作所がある場所。車両の提供を通じ、地元を代表する企業として、国体を支援する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. VW『Tロック』新型、安全性で最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る