最高速度300km/hオーバーの最高級ポルシェの受注を開始…『911GT3』

自動車 ニューモデル 新型車

ポルシェ・ジャパンは、『911GT3』の受注を24日から開始すると発表した。ニュー911GT3は『911カレラ』をベースに、そのままの状態でサーキット走行にも対応可能な速さとパワーをもったモデル。

3.6リットルの自然吸気ボクサーエンジンを搭載、最高出力は先代のGT3を21ps上回る381psとなっている。これは同じ排気量のエンジンを搭載する2003年式911カレラよりも61ps上回っている。最高速度は306km/hで、発進から200km/hまで加速、再び停止するまでのタイムはわずか19.7秒。

エンジン性能の向上に伴ってトランスミッションには、オイルクーラーとオイル噴射による強制潤滑システムを採り入れたほか、様々な強化策を施した。また、カレラよりも30mm車高を低く設定したスポーツサスペンションも精密なチューニングを施した。

価格は1419万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る