【デトロイトショー2003速報】日本よりも重要? 新型トヨタ『ハリアー』初お目見え

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトショー2003速報】日本よりも重要? 新型トヨタ『ハリアー』初お目見え
【デトロイトショー2003速報】日本よりも重要? 新型トヨタ『ハリアー』初お目見え 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車はデトロイトショーで、今年春から北米で販売する新型レクサス『RX330』(日本名トヨタ『ハリアー』)を出品した。ハリアーは、北米市場で売れ筋の高級SUVとして人気を集めており、トヨタにとってはドル箱。このためか、初登場はデトロイトとなった。

新型車は、プレステージャスなスタイリングと質感のある快適な室内空間を創出するとともに、新開発プラットホームと新設計サスペンションの採用で、操縦性を向上させた。また、新開発のVVT-i採用のV型6気筒3.3リッターガソリンエンジンの搭載と高効率5速オートマチックトランスミッションを採用で、動力性能の向上と燃費の向上を実現した。

なおレクサスはトヨタが北米を中心に展開する高級車ブランド。

●おおっと!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界、クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る