【初日の出暴走2003】交通検問と街頭検査のダブルパンチで防いだ! が……

自動車 社会 社会

国土交通省は6日、大晦日から元日にかけて行った特別街頭検査の結果をまとめた。“初日の出暴走”対策として数年前から実施しているもので、今回は首都圏など14カ所で137台を検査し、マフラーの違法改造やスモークフィルム貼付など違法改造車、84台に整備命令書を出した。

警察庁が事前に暴走を封じ込めるための手だてを強化していることもあり、暴走じたいは年々、沈静化の方向にあるというが、逆に厳しい検問をくぐり抜けてきた車両は、警官の制止を振り切るなど悪質化している。国交省は警察とも協力し、今後も街頭検査の回数を増やして不正改造車を取り締まっていく方針だ。

●いやあ、まいったな、ということがないように、メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中から編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界、クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る