ミニバンの元祖クライスラー『ボイジャー』の2003年モデルは装備充実

自動車 ニューモデル 新型車
ミニバンの元祖クライスラー『ボイジャー』の2003年モデルは装備充実
ミニバンの元祖クライスラー『ボイジャー』の2003年モデルは装備充実 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『ボイジャー』の2003年モデルを1月11日から発売すると発表した。

2003年モデルのボイジャーのラインナップは、ショートホイールベースが「LX」と「LXプレミアム」の2モデル、ロングホイールベースの『グランドボイジャー』が「リミテッド」と「リミテッドAWD」の2モデルで、合計4機種。全グレードともに、最高出力174PSを発揮する3.3リットルV型6気筒OHV12バルブエンジンを搭載した。

2003年モデルの変更点では、LXとLXプレミアムに2ゾーン式オートマチックエアコンを装備したほか、全グレードにオートエアコンを標準装備した。グランドボイジャー・リミテッドには、新たに低速トラクションコントロールを装備、ABSと四輪ディスクブレーキとともにコーナリングなどの危険回避性を高めた。

価格はボイジャーLXが356万円、グランドボイジャー・リミテッドAWDが447万円。

●おおっと!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界、クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る