ETCを利用できる料金所が2002年12月末で759カ所に増加

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道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETCを利用できる料金所が2002年12月末現在で759カ所に拡大した。2002年9月末では741カ所だったので、18カ所増加したことになる。内訳は、日本道路公団が548カ所、首都高速道路公団が95カ所、阪神高速道路公団が116カ所。ETCユーザーとしては、利用できる料金所が増えるのは大いに歓迎したい。

また首都高速道路公団では、今後整備予定の料金所もホームページにも掲載。それによると、かなりの料金所でETCが近い将来利用できるようだ。ただ集中料金所以外では併用レーンのみのところが多く、ETCを搭載してもまだスムーズに通過できないのが気になるところだ。

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《編集部》

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