【オートサロン2003速報】スバル『インプレッサ』、ワイド&ローを強調するとこうなる
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実はこのインプレッサ、ピラーをカットし、天井部分を100mm下げたチョップドルーフ仕様となっている。同時に前後フェンダーをワイドブリスター化し、車幅を1800ミリまで拡大してある。
カスタマイズを手がけた富士重工業・バス事業部の矢内幸夫主事は「ワイド&ローを思い切った形で表現してみた」と説明する。車高調整サスペンションで全高を下げるだけではなく、ピラーをカットして天井自体を下げてしまうというのも珍しい。
また、ワイドフェンダー化で張り出し感も充分。普通のインプレッサ以上のド迫力となった。
《石田真一》