外環道、地下40m以下に建設へ---国交省らが検討

自動車 社会 社会

国土交通省、東京都は、外かく環状道路の練馬〜世田谷間(16km)を地下40m以下に建設することで合意した。近く地域住民などで構成する協議会に提案する。2001年に施行された「大深度地下利用法」を適用し、用地買収や移転補償などをせずに建設する。

外環道の同部分をめぐっては、地元住民の反対により都市計画決定から30年以上、建設が進んでいない。環境への影響や災害対策など、大深度利用には未解決の課題も残されているが、国交省らは外環道を完成させる“切り札”として期待をかけている。

●いやあ、まいったな、ということがないように、メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中から編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る