外環道、地下40m以下に建設へ---国交省らが検討

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国土交通省、東京都は、外かく環状道路の練馬〜世田谷間(16km)を地下40m以下に建設することで合意した。近く地域住民などで構成する協議会に提案する。2001年に施行された「大深度地下利用法」を適用し、用地買収や移転補償などをせずに建設する。

外環道の同部分をめぐっては、地元住民の反対により都市計画決定から30年以上、建設が進んでいない。環境への影響や災害対策など、大深度利用には未解決の課題も残されているが、国交省らは外環道を完成させる“切り札”として期待をかけている。

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《編集部》

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