【スズキ『ツイン』誕生】ミニマムトランスポーター登場、軽自動車初のハイブリッドも

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【スズキ『ツイン』誕生】ミニマムトランスポーター登場、軽自動車初のハイブリッドも
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スズキは22日、新型軽自動車『ツイン』を発表し同日から販売を開始した。屋根のついたスクーターをイメージした2シーターで、ちょっとした移動に便利なクルマを目指したという。ガソリンエンジン駆動のほか、軽自動車としては初めてとなるハイブリッドシステム駆動車も設定。

ツインは必要最小限のパッケージングを想定し、全長2735mmの2シーターモデルとしている。これは軽自動車規格で定められた全長枠の80%に相当し、それに伴い最小回転半径も国内最小となる3.6mを実現している。

通常の660ccガソリンエンジンを搭載したモデルの他、軽自動車としては初めてとなるハイブリッドシステム搭載モデルも用意。価格はハイブリッド/4ATを採用した「ハイブリッドB」が139万円、ガソリン/5MTの「ガソリンA」が49万円。

《石田真一》

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