『RX-7』が2007年に復活する? ---マツダ、ブース社長の約束

自動車 ニューモデル 新型車
『RX-7』が2007年に復活する? ---マツダ、ブース社長の約束
『RX-7』が2007年に復活する? ---マツダ、ブース社長の約束 全 3 枚 拡大写真

マツダのルイス・ブース社長は、広島本社で記者会見を開き、『RX-8』用に開発したロータリーエンジンを他の車種にも搭載することに前向きな姿勢を示した。『RX-7』が復活する可能性もある。

ロータリーエンジンを搭載したRX-7は、昨年8月の排ガス規制で、生産を中止した。マツダでは、4月に発売するRX-8はRX-7の後継車種では無いと断言しており、さらにブース社長は、2−3年内に他の車種にロータリーエンジンを搭載する可能性は否定しながら、その先については選択肢の1つとの考えを示した。

RX-7の復活についてはファンが待望しており、RX-7がツインターボチャージャーを装着したロータリーエンジンを搭載して2007年ごろにも復活するとの観測が浮上している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る