【トヨタ、国内販売網を再編】チャネル・アイデンティティ

自動車 ビジネス 企業動向
【トヨタ、国内販売網を再編】チャネル・アイデンティティ
【トヨタ、国内販売網を再編】チャネル・アイデンティティ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は新「商品・流通政策」を14日発表した。レクサス店の日本国内展開、ネッツ店とビスタ店とを“融合”して新ネッツ店を発足させるほか、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店でもチャネル・アイデンティティを強化し、商品ラインナップを見直す。

これら3チャネルではチャネルの位置付けと責任領域を明確化して、市場環境への対応力を強化する。チャネル・アイデンティティは次の通り。

トヨタ店:トヨタブランドにおける高級車チャネル
トヨペット店:ミディアム市場のリーダーチャネル
カローラ店:コンパクトを中心としたトヨタ最量販チャネル

そしてそれぞれのチャネルの基幹車種、トヨタ店『クラウン』、トヨペット店『マークII』、カローラ店『カローラ』は各チャネル専売とし、併売は補完車種、補助車種となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る