大御所がバリケロを擁護

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大御所がバリケロを擁護
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過去3度のワールドチャンピオンに輝き、チームオーナーとして自らチーム運営を行っていたサー・ジャッキー・スチュワート。かつて彼のチームに所属していたルーベンス・バリケロについてコメントし、フェラーリがチャンスを与えさえすれば、ミハエル・シューマッハーに勝つことは可能だと太鼓判を押した。

「ミハエルを上回れなかったとしても、ルーベンスは昨シーズン最高のドライブを見せたと思う。それに彼は現レベルに必要な精神的なタフさも身につけたと私は感じているよ。問題は、ミハエルがいる間、ナンバー1は彼だということ。それはフェラーリの責任だ」

「私はルーベンスをよく知っている。彼は実力あるドライバーであると同時に善良な人間だ。彼に必要なサポートとチャンスが与えられれば、彼は最高の結果を出せるはずだ。もちろんミハエル優位は変わりないし、ルーベンスを始めとした他のドライバーには難しい状況かもしれない。しかしいつでも予想外のことは起こりうるんだ」と、スチュワートは語っている。

《レスポンス編集部》

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