トヨタ、障害者アートを支援するイベントを開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ自動車は18日、障害のある人たちの芸術活動を支援する「トヨタ・エイブル・アート・フォーラム総合セッション」を、3月15日に東京で開催すると発表した。

トヨタは1996年から、全国34都市で「トヨタ・エイブルアート・フォーラム」を開催してきた。今回開催する総合セッションは、これまでの活動を総括するイベント。活動に携わってきた市民や、アート・文化政策などの専門家が集まり、新しいアートとして注目を集めている障害者の芸術活動について考えるとともに、活動の活性化などについて議論する。

開催場所は港区六本木のオリベホールで、時間は午前10:30から18:30まで。イベントはリレートーク、講演、トータルディスカッションで構成する。

●なんなんだ?! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界のトレンドをウォッチング!---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る