【トヨタF1ドリーム】3人のドライバーは新型マシン『TF103』を大絶賛

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】3人のドライバーは新型マシン『TF103』を大絶賛
【トヨタF1ドリーム】3人のドライバーは新型マシン『TF103』を大絶賛 全 3 枚 拡大写真

新型マシンに対するドライバーの期待は非常に大きいようだ。3日に行われた記者会見の席上、オリビエ・パニスは「非常に潜在能力の高いマシンだ」と絶賛。開幕戦からポイント圏内を目指せるマシンであるということを強調した。

オフシーズンに継続してきたテストの成績が良かったということもあるが、「実際には開幕してみないとわからない。他のチームだって頑張っているのだからね」と、経験を買われてチーム入りしたパニスらしい一言も。

クリスチアーノ・ダマッタは「チームはポイント圏内への入賞を目標としているが、僕としてはメルボルンで完走を目指す。もちろんチャンスがあれば上を目指すし、このマシンはそれができると信じている」とご機嫌。

シーズン中のテストを行うリザーブドライバーのリカルド・ゾンタは「昨年型マシン(TF102)よりは確実に速い。初めて乗ったときから良いマシンだと思った。チームの雰囲気も良いし、開発環境には恵まれていると思う」と、言葉は少ないが自信を見せた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  2. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  3. 「効き」の違いが分かる!プロが教えるLSDベストセッティング入門~カスタムHOW TO~
  4. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  5. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る