戦争を前に米国の新車販売需要が失速!!
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メーカー別では、GMが同19.0%減の33万3572台と大きく落ち込んだほか、フォードが同0.1%減、ダイムラークライスラーの米国部門が同4.0%減と揃ってマイナスだった。各メーカーともインセンティブを積み増して販売促進キャンペーンを展開しているものの、効果が上がっていない。
日本メーカーでも新型『アコード』を投入したホンダと『マツダ6』(日本名『アテンザ』)を投入したマツダはプラスだったが、トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車がマイナスとなり、明らかに新車販売需要が冷え込んでいる。
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《レスポンス編集部》